R2Dラボ定例会議(第10回)

1.日時:令和5年3月15日(水)10:00~11:00
2.場所:R2Dラボ拠点
3.参加者:Fm、Fr、Fi、Yh、Is
4.内容:

(1)まつたけ山整備視察研修について
  別添の研修報告書で説明、discussした。
・女性が活躍しているところは継続し、成果が出ている。R2Dラボも女性で山に馴染めそうな人を一本釣りする。両Yさんに声を掛けてみる。
・婦人会はボランティアでは目を向けてもらえない。少額でもよいから有償ボランティアにする。
・そのためにもR2Dラボで稼がなければいけない。山には稼げる材料はそろっている。
シイタケやハナシバ、サカキ、これからはタケノコ等南大門に売れるように考える。
・暮田は最初マツタケではなくホンシメジの栽培で山をきれいにされている。いつ出てくるかわからないマツタケより、シメジを目標にして稼げるようにしたらどうか。
・いろいろと言うよりも、とにかく一歩を踏み出そう。そのためには具体的にスケジュールを決めて取り掛かることが重要。
・アカマツの植樹は3月までが時期なので、3月中に一度山に入り、山道をつけたり、間伐をしたり活動を始めよう。
・3月29日(水)9時拠点集合。作業ができる態勢で。

(2)E社案件のその後について
・1月にT社長から進めている場所は、今所有者との売買が1月末までには決着するだろうといわれていたが、その後連絡がない。あまりせっついてもいけないが、あれからもう2か月すぎている。Fmさんは使用すると言われていた「すくず」をかき集めて準備していると。
どんな状況か途中報告があっても良いと思うので、電話で問い合わせた。
→今東京に出張中でわからないとの回答であり。先方からの連絡を待つしかない。

(3)聞き書き甲子園で文部科学大臣賞受賞について
・一昨年から取り組んでいた聞き書き甲子園で高校生が頑張ってどれも劣らぬ作品が出揃った。その中で徳地和紙紙漉き名人の千々松さんの作品が最高金賞である文部科学大臣賞を受賞された。徳地の名前が全国に発信出来て、地域の子供たちに対しても今年の夏休みには高校生を徳地に呼んで成果発表会を計画している(改修なった徳地文化ホールで)