「聞き書き甲子園」徳地フォーラムのご案内

 「聞き書き甲子園」は、高校生が地域の森・川・海で活躍する名人と一対一で向き合い、名人が持つ知恵や技術、想いを「聞き」、名人の語り口調を活かして「書き」、その作品を未来に繋げていくプロジェクトです。

 高校生や名人の地域は全国から公募により選抜されます。2022年度は、全国から14地域、その1つに徳地地域が選ばれ、推薦した7名の名人は全員採択されました。

 今回、徳地地域の名人を取材した高校生を徳地に招き、高校生が見た徳地の原風景や気付き、名人と向き合って学んだこと、考えさせられたことなどを語り合ってもらい、徳地に新しい風を吹き込んでもらうことを目的に、下記の通りフォーラムを開催します。

 フォーラムの企画・運営は、すべてを7名の高校生が担当します。これからの徳地を考えていく上で、何らかのヒントを与えてくれることを期待しています。

皆さま奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

  • 日時:令和5年8月12日(土)13:00~15:00 (受付は12:30から)
  • 場所:徳地文化ホール
  • 語り合う人:「聞き書き甲子園」に参加した高校生7名、対応した徳地名人7名
  • 申込:申込は必要ありません
  • 入場料:無料
  • 主催:徳地地域交流センター

以上

※「聞き書き甲子園」主催:農林水産省、文部科学省、環境省、公益社団法人国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワーク                           

――問い合せ先―――――――

徳地地域交流センター(市原)

    Tel:090-7371-1922

聞き書き甲子園フォーラムに参加して

1.日時:令和5年3月26日(日)
13:30~16:35
2.場所:東京大学弥生講堂一条ホール
3.参加者:聞き書き甲子園高校生96名、
地域担当者14名、その他スタッフ20名、市原
4.内容:(聞き書き甲子園は平成14年に始まり今回第21回目。4年ぶりの会場での開催)

①優秀作品表彰
徳地和紙紙漉き名人千々松哲也さんを取材した山下沙菜さん(福岡工大附属城東高校2年)が文部科学大臣賞を受賞し大きな賞状を受け取った。

➁優秀写真表彰
徳地鮎釣り名人中島さんを撮影した石川妃里さん(福岡県立伝習館高校1年)と郷土料理名人田中京子さんを撮影した徳森真凰さん(国立有明工業高等専門学校1年)の写真が6点の優秀写真に選定された。最優秀作品のみが賞状を受け取った。

➂高校生による取材地域と名人の紹介
山下沙菜さんが徳地の概要と7人の名人を紹介した。
落ち着いていて、内容も分かりやすくて良かった。

➃名人と高校生の体験談(聞き手:塩野米松(作家)、阿川佐和子さんは体調不良で欠席)
・農林水産大臣賞受賞された鹿毛龍ノ介さん(大阪府長尾谷高校2年)と兵庫県養父市の養蜂名人
-名人が高校生から受け取った手紙の内容を見て、「その人の気持ちが伝わるような内容だった」と。
-農薬を使わない養蜂をしている。特にネオニコチノイド系殺虫剤は神経系の農薬でミツバチ大量死の原因とされている。ミツバチの本能をやられ帰り先が分からなくなる。
-日本は事故が起きてから対応を考える。欧米は事故が起こる前に手を打つ。
-百花蜜は安いけど一番体には良い。いろいろなものが混ざり合っているから。
-長尾谷高校は通信制・単位制の普通科高校。鹿毛さんはしっかりした、リーダーシップのある素晴らしい高校生であることが受け答えやその後のワークショップの行動を見て分かった。学校ではない、個人個人それぞれの生き方があると思った。
・その他4人の高校生とその名人の体験談があった。

⑤その後、各グループ(地域ごと)に分かれ、「聞き書きを振り返って」ワークショップを行った。
その場で徳地で予定していることを説明した。
-7人全員の小冊子を作る。
-8月12日(土)に徳地版の成果発表会を徳地文化ホールで行う。
皆んな賛同し、是非参加したいと。
「名人にまた会えることが楽しみ」と喜んでもらえて良かった。

※翌日(3月27日)場所を変えて昨日のワークショップの続きを行い、東京駅で解散した。

5.まとめ
「地域の伝統、技術を未来に繫げたい」という想いから公募申請し、全国14地域に選ばれて本格的にスタートした「聞き書き甲子園」プロジェクトが、今回のフォーラムで完結した。
 全国から選ばれた高校生が各地域の名人と一対一で向き合って名人の生きざまに触れ、それを通して経験し、学んだことを発表しあい、お互いを知り、これからを語り合った充実した2日間であった。
② 高校生が一人で見知らぬ地域に名人を訪ね、その心まで引き出す難しさや緊張感は、名人の醸し出す所作や言動、暖かいもてなし、孫のように接してくれる愛情で、どの高校生も「聞き書き作品を作る」から「名人のことをもっと知りたい」という気持ちにさせたようだ。
③ 名人と向き合って語り合う中で生まれたこの心の変化が、「聞き書き甲子園」の狙いだということが良く分かった。名人のこと、その地域のことをもっと知り、そのことを通して高校生が「その地域にどう関わっていけるか」を最後のワークショップで語り合った。新鮮な若い感覚でみる見知らぬ土地の印象は、その土地にドップリと浸かっている者にとっては、「それが当たり前」で見逃してしまう。そのような若者感覚の情報発信ができれば、今回全国にPRできた「徳地地域」がもっともっと広がる可能性があることを感じた
④高校生が「聞き書きを終えての感想」で語った「心に残った言葉」をいくつか記します。
⊛「何かやりたいことを見つけてそれを一流にまで磨く」…進路に迷っていて決心が着いた。
⊛「自分にとって紙漉きは好きなことだから苦ではないし、誇りというより当たり前」…他人にはできない技術を持っていてもなお「当たり前」と飾らない名人の生き様はとても素敵。
⊛「目標を立てて小さくても積み上げていくことが大切」…自らの力で考え行動し、諦めずに積み重ねていくことを意識するようになった。
⊛「仕事は好きでないと続けていけない」…仕事に対してひたむきに、情熱をもって生きることの大切さを学んだ。
⊛「宿命はそれぞれに、きっとあるんやないの。もう出会っとるかもしれんし、わからんよ。後から思うもんやわ」…1つのことに向き合い続けた名人のこの言葉は、漠然とした未来への疑問を消してくれた。
⊛「社会に出たときに、人に使われるか人を使うか、それは自分で選べばいい」…人生には信念と果たすべき役割と楽しみが必要であることを名人から学んだ。
⊛「自分なりの夢、目標を持って、前向きに取り組むことができるからこそ、周りの人が協力してくれるし、新しい道を切り拓くことができる」…これからの時代を生き抜いていける活力を貰った。

6.おわりに
◎高校生はこれまで、学校では先生と生徒、家では親と子という上下関係で生きて来ている。今回名人と対等な立場、一対一で向き合い語り合うという貴重な体験ができた。名人が語る自らの「技」「生きざま」を目の当たりにして、高校生それぞれが「生きる凄さ」を肌で、五感で感じ取ったことと思う。この貴重な体験が今後の彼ら彼女らの人生で「心の支え」になり、何があっても「へこたれない」そして最後は「楽しい」人生となるようエールを送りたい。

◎このプロジェクトに参加するにあたり、ご協力をいただいた、市や地域の方々に感謝申し上げるとともに、この貴重な体験を今後の地域活動に生かしていきたい。

 以上 
2023.3.27(文責:市原 茂)

 R2Dラボ定例会議(第10回)

1.日時:令和5年3月15日(水)10:00~11:00
2.場所:R2Dラボ拠点
3.参加者:Fm、Fr、Fi、Yh、Is
4.内容:

(1)まつたけ山整備視察研修について
  別添の研修報告書で説明、discussした。
・女性が活躍しているところは継続し、成果が出ている。R2Dラボも女性で山に馴染めそうな人を一本釣りする。両Yさんに声を掛けてみる。
・婦人会はボランティアでは目を向けてもらえない。少額でもよいから有償ボランティアにする。
・そのためにもR2Dラボで稼がなければいけない。山には稼げる材料はそろっている。
シイタケやハナシバ、サカキ、これからはタケノコ等南大門に売れるように考える。
・暮田は最初マツタケではなくホンシメジの栽培で山をきれいにされている。いつ出てくるかわからないマツタケより、シメジを目標にして稼げるようにしたらどうか。
・いろいろと言うよりも、とにかく一歩を踏み出そう。そのためには具体的にスケジュールを決めて取り掛かることが重要。
・アカマツの植樹は3月までが時期なので、3月中に一度山に入り、山道をつけたり、間伐をしたり活動を始めよう。
・3月29日(水)9時拠点集合。作業ができる態勢で。

(2)E社案件のその後について
・1月にT社長から進めている場所は、今所有者との売買が1月末までには決着するだろうといわれていたが、その後連絡がない。あまりせっついてもいけないが、あれからもう2か月すぎている。Fmさんは使用すると言われていた「すくず」をかき集めて準備していると。
どんな状況か途中報告があっても良いと思うので、電話で問い合わせた。
→今東京に出張中でわからないとの回答であり。先方からの連絡を待つしかない。

(3)聞き書き甲子園で文部科学大臣賞受賞について
・一昨年から取り組んでいた聞き書き甲子園で高校生が頑張ってどれも劣らぬ作品が出揃った。その中で徳地和紙紙漉き名人の千々松さんの作品が最高金賞である文部科学大臣賞を受賞された。徳地の名前が全国に発信出来て、地域の子供たちに対しても今年の夏休みには高校生を徳地に呼んで成果発表会を計画している(改修なった徳地文化ホールで)

【第21回聞き書き甲子園】優秀作品が決定いたしました!

【文部科学大臣賞】
〔作品名〕「紙漉きは息をするみたいなもんなんよ」
〔名 人〕千々松 哲也(山口県山口市(徳地地域)/紙漉き(徳地和紙))
〔高校生〕山下 沙菜(福岡県 福岡工業大学附属城東高等学校2年)

取り急ぎのうれしいご報告です、詳しくは、KIKIGAKI を参照ください。

R2Dラボ定例会議(第9回)

1.日時:令和5年2月8日(水) 9:00~12:00
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Mr、Tm、Is
4.内容:
 まつたけ山整備のために装備する予定の簡易トイレの設置場所を決める。
・山に入る前に、山の持ち主であるYさん宅にトイレ設置の許可を得るために伺った。
・アカマツの苗木を育てられており、整地後に植える約束を交わした。

赤松の苗

・本来トイレ設置場所は皆さんが見た上で合意の上きめるのが筋ではあるが、皆さんが揃うタイミングが難しいので今日出席の3人が合意した場所とした。
・設置場所周辺縦2m,横2m整地した。
・今年度助成金で購入した、小型チェーンソー等を使って周辺を整地した。

小型チエンソーの利用

5.元気創出応援事業計画変更について
・まつたけ再生・復活の専門家T氏の招聘を計画していたが調整がつかず計画変更承認申請書を提出した。

6.まつたけ山整備視察研修について
・3月7日、8日を再確認した。
・Yさんから水曜日午前中は民生委員の定例会があり、8日が水曜日のため参加できるかわからないと電話あった。早めに出欠を決めていただくよう頼んだ。
・Yさん不参加の場合4人となるので、その場合はレンタカーではなく自家用車(Tm号)で行くこととする。
・参加者が決まれば早めにスケジュールを明確にする。

7.その他
①E社はその後進展なし。
➁happy education(村上代表)の記事が中国新聞(2/7)の1/4ページを割いて載った。
➂はやぶさ未来設計の食堂(roots)の駐車場管理
 草刈り代は通常¥5,000だが、特に草の成長が激しい6,7,8の3か月は倍額の¥10,000を要望している。結論未定。

zoomで会議

昨日、県内の集落支援員の皆さんとzoomで会議をしました。
90分の内20分位しゃべらされました。その中でワイガヤの会のことや、聞き書き甲子園のこと、語る会を持続させる方法等話しました。
皆さんにこのホームページを見てもらうことにしました。
独り言で活動状況をわかっていただけるように、
こまめに投稿するよう頑張りたいと思います。

徳地の雪はなかなか消えない

徳地は雪がなかなかなくならない、山には暫く行けそうもありません。
まつたけ再生活動で、チェーンソー等の道具はそろえていますが、使うチャンスが少ないです。
もう少し暖かくなれば、活動を活発にしたいと考えています。

R2Dラボ定例会議(第8回)

1.日時:令和5年1月11日(水) 10:00~13:20
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Mr、Tm、Fm、Fr、Fi、Is 特別参加:E社T社長
4.内容:
 「令和5年最初の定例会議であり、新年会として猪鍋を堪能しながら会員皆さんの今年の抱負等を中心に近況報告を話し合い、途中でT社長のご挨拶がある」予定であったが、猪鍋が出来上がる前にT社長が現れ、その後は猪鍋を美味しくいただきながら、ほぼT社長の独壇場と化した。

・今徳地の炭窯が天井のみを残しほぼ8割方出来上がっている。昨年年末に借りている土地の所有者から、あの土地を高く買うという良い話が出てきている。ついては貸借契約を打ち切りたいと言ってきた。
・せっかく良い場所を徳地の皆さんに紹介していただき、炭窯を創るに際しても多大なご協力をいただき、ほぼ8割方完成の今になって、この話はないだろうという思いはあったが、思い切って「この話はなかったことにしましょう」と社長に申し上げた。
・年が明けて、話を持ち出されてそれほど時間も立っていない先日、「結論を出すにはもう少し時間が欲しい」と言われまだどうなるかは明確ではない。今月中には決着はつくと思う。
・いずれにしても決着がついた暁には「神主さんをお呼びして皆さんと一緒にお祓いの式を挙げたい」。
・今、仕事の方は順調で今年がターニングポイントの年になるような気がしている。マスコミに取り上げられる機会も格段に増えてきていて知名度もあがってきている。県外からも誘いはあるが、まずは山口県で実績を残したいのですべて断っている。山口県内からも多くの市町村から誘いはあるが、手が回らないといって断っている。
・担い手として、美祢市の社会復帰促進センター(刑務所)から復帰されてきた人の活用を考えている。再犯は覚悟のうえで快感の感じ箇所を変えてやれば能力は高いので挑戦してみたい。障碍者の働き場所としても考えている。仕事の範囲を決めれば確実にその仕事はできる。

R2Dラボ定例会議(第7回)

1・日時:令和4年12月14日(水) 14:00~16:30
2.場所:R2Dラボ拠点
3.参加者:Mr、Fm、Fr、Fi、Yh、Is
4.内容:

  • まつたけ山再生第一回研修の内容について
    11月25日(金)に行った山口県農林水産事務所との話し合いの内容について報告。
    成果として下記2か所の紹介をいただき、つながりができた。
     ①NPO法人やまぐち里山ネットワーク事務局長赤川端夫様(美祢市)
     ➁任意団体佐波の里山ネットワーク代表岡田照美様(防府市)
  • まつたけ再生現地研修について
    第一回研修に来ていただいた農林事務所の都留主任技師に研修後、「中国5県内に実際にまつたけを再生されたところはないか」を問い合わせたところ下記を紹介していただいた。
     ①岡山県農林水産総合センター森林研究所(岡山県勝田郡勝央町)
     ➁暮田赤松を守る会(岡山県赤磐市暮田)
  • まつたけ山整備視察研修計画について
    上記(2)を受け1泊2日の研修計画について打ち合わせた。
    ・交通手段としてのレンタカーは大きめの車をお願いしたい。
    ・運転手は交代とし安全運転に気をつける。
    ・参加者は5人で確定した。
  • 国際ボランティアの受け入れについて(Mr代表)
    Mrさんの知り合いで国内外で活躍されているBさん(仁保在住)からの依頼で、国際ボランティアの人をR2Dラボで受け入れてもらえないかと。
    Bさんが体調を崩され、活動ができなくなったので、その役割をMrさんに引き継ぎたいといわれている。
    受け入れ態勢などを考慮し、断ることとした。

R2Dラボ定例会議(第6回)

~まつたけ山再生に向けて研修(第一回)~

1.日時:令和4年11月25日(金) 9:30~11:30
2.場所:R2Dラボ拠点
3.参加者:山口県山口農林水産事務所森林部森林づくり推進課:I主査、T主任技師
      地域資源再生開発研究所(以下R2Dラボ):Mr、Tm、Yh、Ir、Is
4.内容:まつたけ再生に向け、荒れた山野の整備の仕方について研修を受ける予定であったが、R2Dラボのまつたけ再生活動の経緯説明と、農林水産事務所の仕事内容説明を行い、お互いの活動内容について質疑し協力できる内容を確認し合った。(以下農林水産事務所(N)、R2Dラボ(R)と記す)

(N)農林水産事務所として、まつたけに特化して研修できるほどの知見はない。
一般的な山の整備(伐採、各種道具の取り扱い方法等)の研修は行なっている。

(R)まつたけ山の整備について、山口県内もしくは中国5県内で活動されているところ、団体等があれば紹介してほしい。

(N)まつたけ山に的を絞って活動されているところはない。昔はされていたが今は里山の整備や、公園等の整備等を行われている。そちらを紹介するので、コンタクトを取ってみられると実地研修等にもつながるかもしれない。やまぐち里山ネットワークと佐波の里山ネットワークの2法人です。先方にR2Dラボ事務局から連絡があることを伝えておきます。

(R)紹介ありがとうございます。コンタクトをとってみます。

※まつたけ山のつくり方について下記参考資料をいただいた。
①マツタケ山のつくり方 (マツタケ研究懇話会編)
➁マツタケ山の環境整備(マツタケ山のつくりかた)について (論文資料)
➂山村起業日記~先人に学ぶ~「山は発想しだい」 岡山県哲多町 三上幸夫
➃野山・里山・竹林 楽しむ、活かす (現代農業2008年1月号)

  • NPO法人やまぐち里山ネットワーク事務局長Aさんと電話
    (所在地:美祢市大嶺町奥分3073-2)
    ・「里山の再生と里山文化の創造」を基本理念として、荒廃している里山を「明るく」「入りやすい」里山に再生することを目的としている。
    ・森林管理の必要性を県民に理解してもらうため、「自然と人が共生する」意義や方法など「幅広い森林教育の場や機会」を提供し、「農山村と都市が共に栄えていく県土づくり」を目指している。
    ・このため里山の整備作業や、利活用による都市農山村交流や、田舎暮らしの斡旋など多彩な里山活動を実践している。
    →里山の保全、整備等の実践に基づく研修や、県内の森林ボランティアグループ間の連携強化等の活動も実施されており、今後連携を取りながら交流を深めていくことを約束した。
  • 任意団体佐波の里山ネットワーク代表Oさんと電話
    (所在地:防府市石が口3-5-16-2)
    ・山林、竹林の整備と里山としての再生、人と野生動植物の共生、子どもたちが自由に遊べる山野の復活を活動理念としている。
    ・里山の整備、竹やぶの整備、河川の清掃等行政の手が回らない場所を対象にして活動している。
    →定期的に日を決めて活動されている。距離的にも近いので一度ぜひ活動の現場を見に行き、交流につなげていく約束をした。