第二回イベントを開催しました。
記
第二回イベントを開催しました。
記
1.日時:令和6年1月17日(水) 9:00~15:00
2.場所:里山(中村)&R2Dラボ拠点
3.出席者:Mr、Fm、Fr、Fi、Yh、Tm、Mt、Ys、Is
4.内容
(1)山の整備(9:00~11:30)
前回(2023/12/20)実施した、中村のハナシバ&サカキの剪定&整備が中途半端で
あったので今日その続きをできるところまでやった。前回剪定して残しておいた木
を更に短く切り落とした。鬱蒼として薄暗かった空間がすべて取っ払えたので、見
違えるように明るくなった。風通しも良くなり、周囲の樹木も息を吹き返したよう
にすがすがしく感じられた。まだ残りが2回分ぐらい残ったが他所の整備と並行し
て今後進めることとした。
切り取った樹木や草木を炭焼器で燃やし、炭を作った。今後貴重な土地改良剤とし
て活用していくこととする。
(2)新年会&定例会(12:00~15:30)
①新会員となられたMtさんとYsさんの紹介があり、皆んなで新しい加入に賛辞を送
り歓迎した。
②次回イベント(二宮)を2月23日(天皇誕生日)と決定した。
1)前回植樹したアカマツ周辺のシダ刈り、整備
2)山道の整備
3)車道の拡幅・整備
③シイタケの原木を(山主の)山本さんに交渉し(市原)、合意が得られたらすぐに
でも木(原木)の伐採を行い、菌打ちの準備をする。菌打ちは3月中には終える。
④菌ちゃん農法を検討する。
取り急ぎ次回中村で作業するとき、腐植葉等をかき集める。
実験場所をどこにするかを考える。(須路、拠点横等)
以上
1.日時:令和5年7月19日(水) 9:00~11:00
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Mr、Fm、Fr、Fi、Yh、Is
4.内容:
予定では、まず山に入り整備作業後に2022年度総会であったが、
生憎朝からの雨で山入りは中止となった。
①総会
・2022年度収支決算報告を行った。
-準会員のAさんから年会費を徴収したらの提案があった。
-支出の部で拠点維持費の変動が特に冬場の11月(5,995)、12月(7,742)、1月(9,323)、2月(6,647)、3月(5,929)、4月(5,858)、5月(3,046)と推移し、5月原因追及の結果温水器の電源が入りっぱなしであることが判明した。
対策を即取った結果6月(564)、7月(548)で推移している。
-T監査の監査結果を書類で確認した。
・元気創出応援事業の助成金が決定(200,000)、活動計画を討議した。
-11月、1月にイベントを計画している。
その際のボランティア募集に対し、ビジョンを明確にしたらの提言があった。
こういうやり方で再生を考えている。漠然とではなく的を絞り込んでボランティアの方のモチベーションが上がるような配慮が必要ではないかと。
全員の賛同を得た。
-岡山ではシメジを当初考えられて活動されていたら、偶然にマツタケが生えていたとの報告を以前聞いた。結果を早く出したいならまずシメジづくりから始めたらどうかの提言があった。
これも全員の賛同を得た。
-マツタケを早く手に入れたいなら、荷卸し峠の高速道脇に今手頃なアカマツが林立している。そこを山口県農林水産事務所に相談し、手入れできるように交渉できないかの提言があった。
先方に申し込むこととした。
・盆が近づいてきた。資金稼ぎにサカキ、ハナシバを山に採取に行き、南大門で売る計画を進めようの提言があり、議論した。
-今整備を進めているYさんの山と中村地区に所有者不明のハナシバの木がある。所有者不明は総合支所で調べられたら調べる。
Yさんのところは確実なので、8月10日(木)9:00拠点集合で山に入ることとした。
-南大門さんには、事前に連絡しておく必要がある。
②総会後、拠点の室内清掃を行った。
今日は雨だったので、晴れたら拠点周辺の草刈りをする必要がある。
③総会後、AさんにTEL。準会員年会費の納入をお願いしたら快諾された。
以上
1.日時:令和5年6月21日(水)9:00~10:30
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Fm、Fi、Tm、Yh、Is
4.内容:会議前に山に入る予定であったが、雨降りのため急遽拠点で打ち合わせを行った。
今回11回、12回と2カ月連続で欠席されていたYさんが久しぶりに復帰された。4月に尿路結石を患われたためで、現在は全く回復されている。健康で良かった。
①山口県元気創出応援事業助成金の申請書を6月16日に提出した。審査に向けた事前ヒアリングとして5項目の質問があったので、その回答を全員で検討した。
特に11月と1月に計画しているイベントの内容について、11月は「干し柿づくり」「柚子味噌づくり」、1月はシイタケの「ほだ木づくり」「植菌」で決定。それぞれ講師も藤本巌さん、安野さん、竹本さんで了解された。(回答書にはあまり欲張らず11月は「干し柿づくり」1月は「シイタケの「ほだ木づくり」「植菌」とする」
➁森林ボランティア募集のチラシは、もっと迫力があるように、文字を少なく、まつたけの絵を大々的に出して、注目を惹くように作り直す。
➂二宮と岸見の山林の整備計画をつくり(Tさん)それに則って今後作業することとした。作業日が今のところ1/月回なので、今日のようにその日が雨の時は1カ月空くことになる。1/月に捉われないで期中どこでもよいから、LINEで呼びかけて、都合がつく人は参加するように今後は考える。
➃盆、正月、お彼岸等を睨み、山菜や草木等で売れる資源を探し、南大門に出荷する計画を立てる。組織が自立できるように計画的に取り組む。サカキ、ハナシバ等。
⑤次回は前年度収支決算を含めた総会とする。
7月19日(水)9:00~
以上
「聞き書き甲子園」徳地フォーラムのチラシが出来ました。
場所のご案内:徳地文化ホールは、近年建てられた庁舎(山口県山口市徳地堀1527-3)にあり、徳地体育館と表示されている地図もあります。
遠方よりお越しの方は中国縦貫道徳地IC、山口市内方面からの方は国道376号、防府市方面からの方は三田尻港徳地線184号が便利です。
次の地図をご参照ください。
特産品販売所南大門の筋向いです。
入場料無料、申込みは不要です。
お揃いでお出掛けください。
聞き書き甲子園徳地7名人の冊子も出来上がり、今関係者や関係部署に配布しています。
先日国会図書館に問い合わせましたら「是非3冊送ってほしい」と喜ばれました。
1.日時:令和5年5月17日(水) 9:00~12:30
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Mrさん、Fiさん、Fmさん、Is
4.内容:
・拠点に9時集合し、そのまま二宮の山林に入り、谷川の整備や伐採した木の後始末、整備をした。
・今、エ社では炭焼場を徳地で探索されている旨の話を聞き、従前にR2Dラボで候補地として考えていた中村地区を提案。その足で、現地を見ることとした。
・条件として
①土地の所有者から使用可のお墨付けをいただけること
➁水が豊富にあること
➂煙が民家や通行路に影響を及ぼさないこと
➃竹置き場が十分(約1000㎡)確保できること
⑤アクセスが良いこと(2tトラックが通行可である通路に近い)。
・いずれにしても実作業を行う(寝泊りする)Sさんが気に入ることが必須であり、今日見て回った場所で適地があるかどうか検討してもらうこととした。
1.日時:令和5年4月19日(水)9:00~11:30
2.場所:二宮山林&拠点
3.出席者:Fm、Fi、Is
4.内容:
① 9:00拠点に集合して、二宮山林に行く。
・トイレの周りを囲うためと、環境をきれいにするため、主に山林にある枯れた竹を伐採し、3m長さに切ってトイレ周辺に揃えて置いた。約30本。
・雑木等も間引きし、作業前とは格段にきれいにスッキリした。
・一段落したらBBQやりたいねの意見有。あまり暑くならない時期に考えたい。
➁ 作業が終わり、拠点で話し合った。
・年会費を徴収。Fm、Fr、Fi 各氏から3,000円徴収。
➂その他
・5月17日(第3水曜日)は田植え準備で出席できない(Fm)。日程を変えるかどうか皆んなの意見を聞く。
「聞き書き甲子園」は、高校生が地域の森・川・海で活躍する名人と一対一で向き合い、名人が持つ知恵や技術、想いを「聞き」、名人の語り口調を活かして「書き」、その作品を未来に繋げていくプロジェクトです。
高校生や名人の地域は全国から公募により選抜されます。2022年度は、全国から14地域、その1つに徳地地域が選ばれ、推薦した7名の名人は全員採択されました。
今回、徳地地域の名人を取材した高校生を徳地に招き、高校生が見た徳地の原風景や気付き、名人と向き合って学んだこと、考えさせられたことなどを語り合ってもらい、徳地に新しい風を吹き込んでもらうことを目的に、下記の通りフォーラムを開催します。
フォーラムの企画・運営は、すべてを7名の高校生が担当します。これからの徳地を考えていく上で、何らかのヒントを与えてくれることを期待しています。
皆さま奮ってご参加くださいますようお願いいたします。
記
以上
※「聞き書き甲子園」主催:農林水産省、文部科学省、環境省、公益社団法人国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワーク
――問い合せ先―――――――
徳地地域交流センター(市原)