1.日時:令和4年6月8日(水) 8:30~12:00
2.場所:R2Dラボ拠点
3.出席者:Mr、Fm、Fr、Ih、Ir、Tm、Fi、Is Y(準会員)
4.内容:まつたけ再生山の林道整備(第1回)と定例会議を行った。
①まつたけ再生山の林道整備
・8:30拠点集合 今日の作業予定を徹底。
・5台の軽トラックに分乗して現地へ。
・Tmさんから林道入口を案内してもらう。粗筋はついているが、道幅が狭いので拡幅を中心に作業をする指示を受ける。
・助成金で購入したチェーンソー、草刈り機、鎌、鶴嘴等各自自主的に使い作業する。
・作業前(before)、作業後(after)の写真を撮る(別紙)。
・実作業約1時間で切り上げる。
➁定例会議
・Fiさんが永年の警察官勤務状況が認められ瑞宝単光章を受賞された。皆で心からの祝福の言葉を捧げた。ラボとして特段のお祝いはしないこととした。おめでとうございます。これからのご活躍を祈念します。
・エ社のT社長が6月7日(火)朝9時からKRYラジオに出演され、先日の仁徳地域商会の語り場で語られた内容を話されていた。早速エ社(Sさん)にTelし、「社長に時間が取れる時にラボの人や一部地元の人と講演ではなく本音で話し合う機会を持ってもらえないか」をお願いした。同社のKさんが社長のスケジュールを調整しているのでその旨を伝えておきますの回答をいただけた。
・5月25日(水)今年は阿東の方で「サマツ」が大量に採れているという新聞報道を見て、「居ても立っても居られない」心境の3人(Y、Tm、Is)が入札山に入った。今年は連休当時雨が降ったので阿東でサマツがとれたのではないか。このところの日照り続きでカラカラに乾いている山肌をコサギながら、でもこのような経験が将来必ずいきてくると粋がった。頂上付近でふと目を上げてみると枯れて腐った松の木に如何にも食べられそうなキノコが5本群生して生えていた。
持ち帰ってその足で林業試験場(宮野)に行き、キノコの素性を調べてもらった。
名前は「まつおうじ」といって、昔は食用にしていたが、現在は毒キノコの一種で「食べない方が良い」の回答をいただいた。段々食べられそうなキノコに近付いてきているねと慰め合った。
・過日Mrさんや、I夫妻たちが島根県の柿の木村に行ってワサビの栽培その他の活動状況を視察された。その時の動画を梨紗さんがうまくとってくれていてそれを皆んなで見た。このような記録が若い手で上手く収録できることはR2Dラボとして極めて貴重であり、大いに活躍してもらいたい。