R2Dラボ定例会議(第1回)

1.日時:令和4年4月13日(水) 9:00~12:00
2.場所:徳地岸見大見
3.参加者:Fm、Fr、Tm、Mr、Yh、Is
4.活動内容:
 今回は第1回ということで再生地全体を俯瞰し、整地個所のイメージアップを図った。Yさんのお知り合いで京都在住のまつたけ再生博士のT先生がYさんに「まつたけ再生の指導に山口へ行っても良い」の連絡があったとのことで、受け入れるに際し、その下準備として再生地の当たりをつけ、どこが適地かをT先生に判断していただくこととした。

・9時に拠点に集まり、F車、M車、T車の3台の軽トラに分乗して入山。

・目的地に到着したところにTさんの弟さんが自分の仕事のために来ておられ、しばらく平成2年ころまではこの辺りまつたけが良く生えており、取りに来ていたこと等を話し合った。

・弟さんの方の山を案内していただく。我々の再生地は反対側の斜面で丁度真正面に見えたので全体が俯瞰できた。

・T先生には、再生地を見て貰う。今は道が整地されていないので、時間をみて道づくりをしておく必要がある。

・丁度ワラビが群生していて、皆んなでそれを採取して第1回の入山は完了。

・拠点に帰り、話し合いを持った。
①このような皆んなが集まる機会を月1回(毎月第2水曜日)に行う。
②R2Dラボが活動を進める上で資金稼ぎをする必要がある。今代表がまだ数年は公務員の身であり、代表を兼務していると何かと支障がある。時期をみて代表者を変更して欲しいの旨の依頼があり、総会を開いて別途決めることとした。
③準会員としてM夫妻が2人で1人扱い(奥さんが足が悪く歩行が殆どできないので活動には殆ど力になれない)で入会されることとなった。これで現在正会員7人(当初8人からAさんが退会)準会員3人となった。
④エ社が徳地で竹炭を焼かれる事業について、こちらがあまり前のめりに事をすすめるのではなく、エ社の意向を良く聞く、そのために時機をみて、社長と胸襟を開いて話し合う場を持つことから始めたらどうかの意見が出て皆さん賛同した。
⑤別紙“R2Dラボ事業として何をするか”をタタキ台として次回議論することとした。

第1回定例会議